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藝大の現役合格生は数学が得意だった!

難関・東京藝術大学の受験。現役でパスするような学生に共通しているのは、絵の才能だけではなく、中高生時代に理数系が得意だったということ。アーティストと言うと、感覚的な人ばかりかと思いきや、彼らは論理的でもあるのだ。 物事を論理的にとらえる力・・・それは構図を正確にとらえて描くために大切な力。例えば、顔を描く時には、正三角形が顔の中にあるというイメージで描くと上手く描きやすい。
ダヴィンチは「モナリザ」を黄金比を元に描いている!?という有名な話があるが、ピカソのキュビズムも、実は数学的に描いているという説がある。スクエアに割っていくピカソのタッチ・・・幾何学・図形的な感覚を持っていないと、こうは描けないのではないだろうか。
絵を描くことと、数学的に考えることは、相反することのように思われがちだが、実は、絵を上手く描くためには、数学的思考も大切なのだ。

逆に、理系の研究者には、絵を描く趣味を持つ人も多い。例えば、外科医は手術前に患部のデッサンを描いたりすることも多いが、天才的な神の手を持つと言われる、ある外科医の手術用のデッサンは一流のアートのように美しいらしい。また、経営の神様、ピーター・ドラッガーが水墨画・日本画など日本古美術の大コレクターだったことは良く知られている。

人生をアートに生きるために必要なのは、どうやら、右脳と左脳のバランスのようなのだ。

アートアンドロジックとは