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危機感をもってクリエイティブであれ!

昨年、オックスフォード大学の准教授らが発表した「10年以内に90%の確率で失業する職業リスト」をご存じだろうか。銀行の融資担当、保険の審査担当、小売り営業員、ネイリスト、ホテルの受付係、データ入力係、パラリーガルなどなど。これらの職業はかなりの高確率で消えゆくというのである。たしかに車の自動運転ですら試験的に実施されている現在、世にあるほとんどの仕事はAI(人工知能)に取って替えられる。
しかし、このリストに自分の職業の名があるからといってすべてを投げ出す必要なんてない。ほんの少しのクリエイティブ要素を掛けるだけで、実は可能性が無限に広がる。営業担当者がこれからの展望ステップをさささっと図解できたら、クライアントのぼんやりとした要望を具体的な形で示せたら、それは非常に力強い武器となるのではないだろうか。

では最後に、90%の確率で生き残る仕事とは?それは、小学校の先生、医師、振付師、マーケティング責任者、経営者。どれも、向き合う相手(市場)の呼吸を読み、繊細でありつづけながらも、最適なタイミングで大胆な判断を下す、いわば右脳と左脳がクリエイティブに連動する「非認知スキル」が求められるものである。これからの時代を駆け抜けるために、今このスキルを先取りしてみないか? (M.K.)

アートアンドロジックとは