受講料 | 5.0万円(税込)*こちらの講座は税込価格となります。(本体価格¥45,455) |
---|---|
開催日程 | オンライン1日間(10:00〜18:00) |
形態 | zoomにて実施(zoomアプリケーション(無料)をインストールして頂いての実施となります) |
受講者特典 | 専用のテキストおよびノートとペン3本をお申し込み頂いた方にお送りさせて頂きます。 (受講料に全ての画材費用を含みます) |
はじめに
日々の会議やプロジェクトのメモ、そしてクライアントとの商談内容をノートやパソコンでメモを取り、清書をした上で日々メンバーやクライアントへ共有している事でしょう。
文字だけでは伝わりにくい内容もビジュアライズすることによって可視化されより高度な相互理解が促されます。
ビジュアルメモ講座は文字情報に加えビジュアルを加えることでより高次元のコミュニケーションが円滑に図ることが出来ます。
講座の流れ
ドリルと実践を繰り返し
1日で
文字とビジュアルを組み合わせたメモが
取れるようになります
- 顔の表情を描くドリル
- 人物を描くドリル
- 建物・オフィスサプライを描くドリル
- 会話やミーティングのメモをとる実践ドリル
ビジュアルメモの実践例
言語によるプロジェクトのメモ
2021年10月サービスインのMS銀行のスマホ用個人口座アプリは3月1日に3社によるコンペとなった。
当社とHAL社そしてMDB社によるものである。アプリの機能としての主なものは以下のとおり
- (1)複数口座の確認ができること
- (2)振込、振替ができること
- (3)振込の際のパスワード生成機能もアプリ上につけること
- (4)アンドロイド·iOSともに対応すること
まずは見積もりおよび簡単なUIイメージ(ワイアーフレーム込み)を2月12日までに社内のプロジェクトメンバーよりアップをさせること。
エンジニアは松井(男性5年目)と山田(10年目)、UIデザイナーは加藤(女性3年目)が担当する。
先方の担当者は部長は片山さん(男性45歳)メンバーは課長木下さん(男性38歳)現場松田さん(女性30歳)である。
ビジュアルメモの例:言語と画像を一体化
ビジュアルメモテキストより
受講者のメモ、発表より
受講者の声
・新しい事業開発や新規開発等の際のディスカッションで是非とも使います
・絵を描くことによってプレゼンテーションスキルが向上しました
・とても実践的なスキルが身につきました
・思考を整理したいと思うときに描くことで構造的に整理が出来るようになりました
・フリーブレストをすることが多いので、その際の情報共有手段としてとても使える
・ミーティングの際の可視化と整理にとても有効的です
・小学生の時の漢字ドリルのように絵をアイコン化して学べたので絵の苦手な私でもすんなりと楽しく学べた
講師の紹介
デザイン講師:佐藤 薫(さとう かおる)
東京藝術大学デザイン科卒業の後、渡米しニューヨークプラット大学院にてMFA(美術学修士)を取得する。
ニューヨークでデザイナー、クリエイティブディレクターのキャリアを積んだ後に帰国。
2005年から2016年までナイキジャパンにてナイキゴルフブランドデザイン・ディレクターとして活躍。
2017年よりART&LOGIC講師就任。
ファシリティター:増村岳史
大学卒業後、株式会社リクルート入社。
マーケティング、営業を経て映画、音楽の製作および出版事業を経験。
リクルート退社後、音楽配信事業に携わったのち、テレビ局や出版社とのコンテンツ事業の共同開発に従事する。2015年アートと人々との間の垣根を越えるべく、誰もが驚異的に短期間で絵が描けるART&LOGIC(アートアンドロジック)を立ち上げ、現在に至る。