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ART&LOGIC 企業研修 受講の声

田中 弦(たなか ゆづる) Fringe81株式会社 代表取締役CEO

 

「絵を描くツールに頼ることをやめたとき、自分の中でブレークスルーが起こった」

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99年にソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業に関わるようになる。新卒2日目からブロードキャスト・コム(現Yahoo!動画)の立ち上げに参加。その後半年でソフトバンクを退社し、ネットイヤーグループ創業に参加。2005年ネットエイジグループ(現UNITED)執行役員。モバイル広告代理店事業の立ち上げにかかわる。2005年Fringe81社創業後、2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。過去15年立ち上げしかしていない生粋の事業を立ち上げる人である。

 

 

ART&LOGICをどのようなきっかけで知ったのでしょうか。そしてなぜボードメンバー4名で受講しようと思われたのでしょうか?

当社のアドバイザーの尾原和啓からの紹介です。
私は、はじめは反対していました。私自身が絵を描くのがとても苦手だったからです(笑)。
しかし、会社のボードメンバーで同じ体験をすることの重要性も理解しており、かつ絵を描くというふだんの業務ではなしえない方法であれば、新たな気づきが得られるのではないかと思いました。そしてボードメンバーのさらなるチームビルドにつながるのであれば、ここはやってみようかなと決断しました。

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ART&LOGICはday1とday2の2日間構成ですが実際に受講されてみていかがでしたか?

とにかく疲れました(笑)。きっと普段は使っていない脳のある部分をものすごく使っていたんでしょうね。
ロジックと感性の両方を使うとさまざまな気づきや発見があることを実感しました。
この講座では、独自に開発された絵を描くための様々なツールがありますよね。最初は、このツールに頼って描こうとしていたように思います。
しかし、途中で絵を描くためのツールに頼りきるのを止めた時点で、自分の中での大きなブレークスルーが起こりました。
つまり、私はあらゆる制約から逃れて、自分が好きなようにやっていくのが本当に好きなんだと気づいたんですね。

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もっとも大きな気づきはどのようなことだったのでしょうか?

ある程度のキャリアを重ねると自分が不得手なことは他人に任せますよね。
それが経営であり、マネジメントです。
また、大人になればなるほど苦手なことは避けてしまいます。
ところが、私がもっとも苦手であるはずの絵が、自分でもびっくりするほど進化したことに、大きな感銘を受けました。
例えていうなら、小学生の時に鉄棒の逆上がりがようやくできた経験のようなものです。小学生のときの逆上がりができた瞬間の感動がよみがえりました。
いくつになっても、やってできないことはないんだ、ということを改めて感じました。

 

今回は、ボードメンバー(役員)とともに受講されました。

ボードメンバーと受講して、とてもおもしろいことを発見しました。
アート・アンド・ロジックを受講するまでは、仕事のスキルと個々のキャラクター(性格)は分離しているとずっと思っていたのです。
つまり、スキルというのは経験によって身についていくものであり、キャラクターというのは生まれもったものであって、このふたつは相容れないと思っていたのです。
ところが、メンバーが描きあげた絵を見てみると、CFO(財務責任者)が描いた絵はとにかく緻密で繊細、COO(執行責任者)が描いた絵はとても大胆で説得力がある。絵は嘘をつけないので、その人が本来持つものが如実に現れました。
それぞれ本来持っているキャラクターが、仕事にも十分生かされているのがとても興味深かったですね。
会社をともに運営しているボードメンバーひとりひとりを、互いに深く理解しあえたと思います。

fringe81

最後に、アート・アンド・ロジックの受講を検討している方々へのアドバイスをお願いいたします。

マネジメントをする立場の方にとっては、不得意なことを自分に課す、という貴重な経験をすることができる講座です。自分が部下をどうマネジメントしていけば良いのか、大きなヒントが得られると思います。
また、現場の立場の方々にとっては、“絶対に無理だと思っていたことができるようになる”体験ができる、またとない機会になるのではないでしょうか。

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